イタリア取引先候補となる企業とアポイントをとる際に、
ランチタイムを必ず避けます✨✨✨
もちろん日本でもそうですが、
文化の違いは、ランチタイムが1時間以内でない事✨✨✨✨
一度、うっかりランチタイムに某イタリアアパレル企業とアポイントをとろうとメールを送信する寸前に、
弊社イタリア人スタッフから
「ランチタイムにアポイントをとるのは失礼だ!」とちょっと待ったコール✨✨✨
文章でこの様に書くと、特に特別な気はしませんが✨✨✨✨
とても印象に残りましたね。
とても強く反対していたので。
気心知れた長年おつきあいのあるイタリア企業とは、
あえてのランチタイム✨
「ご馳走したいし、来てね」と連絡あります。
イタリア人にとって物凄く食事の時間は特別なんだ!と感じることがよくあります。
いくらミィーティングで重要かつ重大な話でも、パッと時計を見て
「みんなでランチに行こう!」と1番に立ち上がるのはイタリア企業側ですね。
私は1番最後に立ってる気がします。。。
イタリアでは精神病棟が廃止されたり、アルツハイマーのお年寄りはあまり見ません!!!
良い意味で無理しないんだと思います。動物的な感覚を大切にしてる。
イタリア企業とおつきあいしていると、食についての優先順位が上がりました✨✨✨✨✨
特に初めての訪問やアポイントは、ランチタイムを必ず避けましょう(^^)
遠方から日帰りで訪問する場合は、往復の移動時間も考えると✨
午前の最後or 午後の最初の時間帯になりますが、多くの時間を取れない為
念入りに移動時間を使ってスタッフミィーティングする✨✨
準備を万全にする事が成功に近づく第一歩ですが、気合いを入れて挑んだ割には
イタリア企業が接待モードで、
癒され助かり(^^)
楽しんでいる事もですね (笑)